釜石市議会 2022-12-15 12月15日-04号
次に、職員の適正配置と市政業務の効率化についての御質問ですが、多くの地方自治体では、人口の減少に伴い、人口規模に見合った職員数及び組織体制のスリム化や効率化が求められていますが、全国の基礎自治体の組織体制は、部制・課制を維持しているところ、部制から課制へ体制を改めたところ、反対に課制から部制に改めたところ、組織のフラット化を進めたところ等、様々な例がございます。
次に、職員の適正配置と市政業務の効率化についての御質問ですが、多くの地方自治体では、人口の減少に伴い、人口規模に見合った職員数及び組織体制のスリム化や効率化が求められていますが、全国の基礎自治体の組織体制は、部制・課制を維持しているところ、部制から課制へ体制を改めたところ、反対に課制から部制に改めたところ、組織のフラット化を進めたところ等、様々な例がございます。
◆20番(田中尚君) 行政の組織のいわば特徴からくるスピード感の遅れをある意味、組織的に解消するためにいわばできたのが部制だという理解が私にはあります。なぜかと言いますと、縦割り行政というのは、課長さん同士ですと、なかなかよその課のことまで物が言いにくい。しかし、宮古市の部制は今どうか分かりませんが、つくった当時は、50万円の範囲内であれば部長の決裁でどんどん事業ができる。
また、新リーグには、25チームほどが参入する意思があると見ており、1・2部とも8チームから12チームを想定し、3部制も検討していると言われております。 そこで、質問ですが、新リーグに向けて外部委員を含め検討委員会を何度か開いたということですが、この外部委員に釜石市も含まれているのか。また、参入意思を表明する際に、釜石市に対して協力要請とか相談等はあったのか。
人口の多い時代の部制をいまだに踏襲している感じのする現在、見直しも含めて職員の横の連絡を強化し、動きやすく働きやすい体制を構築し、住民のニーズに応えるときであると思います。決意をお伺いいたします。 次に、ラグビーワールドカップ後のまちづくりについてお尋ねをいたします。 窪田副市長にお尋ねいたします。
あと私自身気になっているのは、今部制をとっています。部制をとっている中で、部長を先頭に、部長を中心にさまざま部内での連携をとるとは言いつつも、余りにも部が肥大化することによって、統一性がとれているようで、実際はもう中身がよくわかっていないと。どうなっているか、だからチェックできないと。
そこで新たな県立高等学校再編計画案では、宮古ブロック再編の方向において、定時制課程については全県的なバランスを考慮しながら、宮古高校と杜陵高校通信課程宮古分室の一体化とあわせ、多部制・単位制の設置や移行について検討しますとしておりますけれども、市ではこの再編の方向についてどのように捉えているのか伺うものでございます。 以上で一般質問を終わらせていただきます。再質問は自席にて行わせていただきます。
そこで、水沢の当時の教育長さんのご配慮で、そこの校舎を跡利用ということで、それに対して杜陵高校が多部制、昼間の部と夜間の部を設けました。今ほとんどの子供さんは、不登校含めて中途退学した子供さんは昼間部、昼の学校のほうに行って、最短で3年間で卒業できます。カリキュラムの組み方なんですけれども、そういうふうなことで県南地区で1カ所設けました。
◆5番(大坂俊君) それと、この報告書に関しては4回の全体会の中で2部制にして発行するという話があったと思うのですが、1つは計画策定部分と、もう一つは先生方の意見等が入った部分を別個に資料編として発行するという話があったと思うのですが、これのほうはどのようになっていますでしょうか。 ○議長(伊藤明彦君) 答弁。 ◎教育次長(大久保裕明君) 議長。 ○議長(伊藤明彦君) 教育次長。
これに対応するため部制を導入し、部、課、室の3層の体制といたしましたが、あわせて当時の助役の持つ専決事項の多くを部長に移すことにより、実質的に2層の体制を維持しながら、意思決定の迅速さと部内での柔軟な対応の2つを両立させております。
部数も2部減らし8部制とし、また課の数も8つの課を減らし42課制とするもので、行政組織の効率的な運営にも大変効果があるものと思い、賛成したものであります。 市民サービスを向上させ、執行経費の節減を図ることに意を用いての、さきの改正の産業経済部の設置の改編に大いに期待し、このたびの部設置条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例、つまり農林部と商工観光部に戻す条例案には反対するものであります。
現在のこの体系は、三陸町との合併後に部制が定められたところから始まったものでありまして、平成14年3月の部設置条例として定められたものであります。
というのは、現在は2部制8名で行っているようでありますけれども、当然2部制8名で行っているということは24時間の対応なわけです。1人だけ置いて、それで十分機能するということでございますか。 ○副議長(小田島邦弘君) 瀬川消防長。 ◎消防本部消防長(瀬川泰正君) そのほかにも現場には指揮隊というものもございますので、指揮隊からもいろいろ指令を出すこともできます。
鵜住居出張所の配属は12名でありまして、甲乙2部制になっております。6人勤務でしたけれども、2人週休で、4人の勤務が多いわけなんですが、その当日は週休者1人でありました。5人で勤務しておりました。 午前中は、ポリテクセンターの3時間の普通救命講習をしておりまして、12時過ぎに帰署しております。その後、午後は事務整理ということで勤務していたんですが、そこに地震が来ました。
次に、組織のフラット化の見直しについてでありますが、本村では平成11年4月に係制を廃止、平成14年4月に部制施行、課長補佐を廃止して組織のフラット化を推進して行政運営体制の見直しを行ってまいりました。しかし、それまでの組織のフラット化により事務事業の進行管理等に課題が見られるようになったため、平成21年4月に総括主査を新設して改善に取り組んでおります。
県内の町村の中でも部制をしいているところがあるわけでございますけれども、やがてそういう形で進むのかなと思ったわけですけれども、何か今回の改革は後退したような感じがしないわけでもございません。一体だれがこの産業全体を統括していくかということです。以前にもたしか二、三の課をまとめた統括担当監みたいなのがあったような気がしていましたけれども、そういったことは一体どうなっているのか。
2つ目には部制の機能がどうなのかという問題であります。 総合事務所プラス分庁舎方式につきましては若干今年度改善が図られていますので、そのこと自体は大いに歓迎するわけでありますし、時間の都合で端的に伺いますが、部制の部分については、今議会がそうでありますように、私の思っております部長に対するいわば政策的な判断という部分からいきますと、本来一般質問というのは、議員との政策論議の場だと思っております。
◎市長(小保内敏幸) 後期基本計画を策定ずっとしてきたわけでございますが、そういう中でやはりスリムな行政の運営というところを進めるに当たりまして、どうしても今回後期に向けてこの体制で、今回お示しした体制でいきたいという思いがありまして、この6部制を進めてやるように検討させたわけでございます。
また、機能的な組織の移行ということでありますが、合併当初1室6部制を実施しておりましたが、5部制とし組織の効率化と行政執行のスピード化を図っております。また、市民協働を推進するため市民協働部を設置いたしました。また、生漆の生産日本一を生かすため、うるし振興室を設置しているところであります。また、民間委託等の推進につきましては、金田一温泉センター、市民文化会館を初め、43を指定管理しております。
杜陵高校は県立高等学校の改革が進められる中で、夜間に限らず勤務の形態や自分の心身の状況に合わせて自ら学ぶ科目や時間帯を選択することが可能な多部制単位制高校として、旧水沢市が岩手県に誘致を行った結果、岩手県教育委員会が平成17年7月に策定した県立高等学校新整備計画後期計画において、当時の水沢市に設置が決まったものであります。
私は、やはり紫波町、部制、縦割り制となっております。それが悪いということではなくて、横の連絡のとれたことが何もできていないというふうに思います。 例えば、スポーツ立国戦略の中で健康の部分もありました。これでいくと、生活部というんですか、長寿健康課が絡むでしょうし、それからお土産品だとか、そういう食事だとか、そういうのだと商工観光となるんでしょうか。